「淀川リバーマスター講座」は、平成15〜18年にかけて開催した連続講座です。淀川に関心を持ち、淀川の自然環境の保全やPRなど、淀川に関わる活動を担う人材の養成を目的として、淀川の自然環境や歴史文化を学ぶセミナーや中上流の市民活動グループとの交流ツアー、これからの淀川を考え、地元住民の望む川の姿を提案するワークショップ等を実施しました。

平成15〜18年に連続講座「淀川リバーマスター講座」を開催。淀川の自然環境・歴史文化を学ぶセミナーや中上流の市民活動グループとの交流ツアー、これからの淀川を考え、地元住民の望む川の姿を提案するワークショップ等を実施して、淀川に関わる人材を養成した。19年からは、受講生有志が「淀川リバーマスター倶楽部」を結成、河川敷フェスティバルのブース展示(ヨシを使った工作、河川敷の探検ツアー等)や河川敷の環境保全活動(西中島のヨシ刈り等)の活動を行っている。